3月24日、富山市にある片山学園にて、
生徒自身が献立から考えて自分のお弁当を作る
「お弁当の日」が開催されました!
このお弁当の日を開催するキッカケを作られたのが
片山学園で家庭科の先生である吉野由佳子さん!
まんまのプロジェクトにも協力者としてお力添えを頂いております!
氷見で行われた「お弁当の日」の上映会を見て、
クラスでの開催を直ぐに校長先生にお願いされ、
校長先生も快くOKしてくださったそうです。
何と行動力のある先生方でしょう!!
子供達のお弁当の写真を見せて頂きましたが皆さんとってもお上手でした。
パンケーキやサンドウィッチ、白米に梅干し、映えるお弁当 それぞれにストーリーが見えて来てとても微笑ましく拝見しました!
富山テレビさんのニュースでは寮生活の生徒達は家庭科室でお弁当を作り、
ハンバーグを作りたかったのに卵が多すぎてまとまらず
そぼろにすると言う臨機応変な対応が流れていました。
まさにこれが、食育!!
食を通して思いどおりに行かない時どうしたら良いのか?
彼はそぼろにすると言うアイディアで見事乗り切りました!
これが社会に出て仕事や生活の中で
ハプニングが起きた時に求められる対応力につながるのだと思います。
そして、彼らが今回のイベントで学んだ事、
感じた事がきっと心に残り生きる糧になる。
必ず、やがて思い出すであろうイベントになった事を嬉しく思います。
そして1人でも多くの方に食に関わる体験をして頂きたいと
改めて実感いたしました!
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